ごみ出し支援について考える中坊進二


中坊進二が調べたところ、基本的に家庭ゴミを捨てるのは無料です。
ゴミ回収業者が働くための賃金は、税金で賄われています。
なので、家庭ゴミを捨てるための費用は、
住民税とかで支払っていることになります。
ちなみに町内会がよく集金に来ますが、
アレにゴミ回収代は含まれていません。
大体、地域の祭り(もしくは子供会)に使われています。

garbage

ただし、有料で捨てるゴミもいくつかあります。
冷蔵庫とかテレビとか、パソコンとかは、
捨てるのに一定のお金が必要です。
中坊進二も大学時代、部室のテレビを捨てるのに、
そうした細かい手続きをしました。
もちろん、捨てる費用は部費です。
また粗大ごみも捨てるのに別途お金が掛かります。
それを支払うのが嫌で、不法投棄する方も居ます。
中には、粗大ごみを回収した業者が山に不法投棄する例もあるそうです。

そうしたゴミが家の中で溜まって行くと、家がゴミ屋敷になります。
そのゴミが清潔なら問題ありませんが、
衛生管理が劣悪だと、色々な不都合が発生します。
悪臭を放つようになりますし、
火事が起きたら火種にもなって消火活動の妨げになります。
崩落して中で閉じ込められてしまうケースも考えられます。
中坊進二の本棚はかなり本で溢れていますが
(縦に積みあがっている時点で、お察しください)、
一応避難できるルートは確保しています。

そうしたゴミ屋敷を解決しようと、
自治体は「ごみ出し支援」を行っています。
高齢者を対象としたサービスで、
主に認知症を患って捨てられない世帯のゴミを回収します。
そうした方々はゴミを
「まだ使う」と言って自ら捨ててくれないものです。
子供が頑張って捨てているところが多いですが、
あまりにも量が多いとそれも大変です。
そうした方々を支援するために
自治体は「ごみ出し支援」を行っているのです。

bucket

このサービスを始めた頃は173世帯でしたが、
今では約3倍まで利用者が増えたとのこと。
利用には、要支援2以上の認定が必要ですが、
この利用者はどんどん増えていくと中坊進二は考えます。