花見の理由を中坊進二が考察します


毎年この時期になると、
桜が咲いているところでは花見という名の宴会が始まると思います。
ところでこうしたイベントはいつから常態化したのでしょうか?
中坊進二は「花より団子」の人間なので、
花なんて年間で3分も見れば満足です。
日本人はいつから花見をするようになったのでしょうか?

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宴会はさておき、そもそも花見はかなり昔から行われていました。
神話の時代まで遡り、当時は呪術的(豊作を祈る祭事)な側面が
強かったそうです。
それが平安時代には、貴族の嗜みに変化しました。
きっと、和歌を花見の席で作っていたのでしょう。
そして庶民の間で、娯楽として広まったのは江戸時代の頃。
ただしソメイヨシノは一部しか咲いておらず、
全国に普及し始めたのは明治以降になります。

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花見の起源は分かりましたが何故、
今も根強い人気を誇るのかは、中坊進二には分かりません。
恐らくこれを分かるには、
絵画や仏像を見るのと同じような理解力が必要なのかもしれませんね。
むしろ、花見に来た人達は、花を見ていません。

中坊進二のように3分くらい眺めますが、
それ以降は興味は別の所に移っていると思います。
ご飯を食べたり、お酒を飲んだり、カラオケをしたり、お喋りをしたり。
花見はそれらの行為を行うための場所となりつつある気がします。
家のリビングでお酒をチビチビ飲むよりも、
外で開放的に飲んだ方が楽しいですよね。

もうひとつ、花見を楽しむ理由ですが、
「香り」ということも考えられます。
中坊進二はスイカズラが好きですが、
ソメイヨシノの香りは多くの方に好まれていると思います。
良い香りというものは長く嗅いでいたいものですよね。
こうした様々な理由により、
日本人は花見をする文化が根付いたのだと思います。

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